アルマードの卵殻膜美菜を飲んでみました!
アルマードの卵殻膜コスメは、某大手TV通販でご存じの方も多いことでしょう。卵殻膜とは、卵の薄い皮のことで、それには成長中のヒナを守るための殺菌作用や、美容にいい成分がたっぷり含まれているんだそうです。
某大手TV通販(QVCのことですが)では卵殻膜の基礎化粧品や美容ドリンクを見ることが多く、青汁まで出しているとは知りませんでした。こういう革命的な商品は大好きですね。
卵殻膜美菜の商品内容はコレ!

こんな感じで入ってきます。シェーカー付きです。シェーカーのキャップも卵のカタチで可愛いです。
気になる成分はコチラになります。

攻めてますね~。赤いアンダーラインで示した通り、卵殻膜の粉末入りです。青汁に卵殻膜。アルマードはいったい何と戦っているのでしょうか(笑)。
卵殻膜に賭ける社長と研究者たちの情熱が伝わってきますね!大衆ウケするかどうか、という点では微妙かもしれませんが、青汁ママは、こういうチャレンジングな商品大好きです。
また、最近注目のスーパーフード、スピルリナも配合となっています。スピルリナは、ユーグレナのような藻の一種で、ビタミン群にミネラル、必須アミノ酸、タンパク質を豊富に含み、将来的には食糧難も救うかもしれない食べ物だとか。
あとは金時草やキダチアロエなど、美容にいい植物も配合してあります。そして、有胞子性乳酸菌という、胞子に包まれて腸まで届いてやっと溶ける乳酸菌も配合し、腸内フローラの改善にも配慮しています。
よくある乳酸菌は、胃酸で溶けてしまうことが多いですが、有胞子性乳酸菌なら腸まで届くので、腸内環境をバッチリ改善してくれます。その他リンゴ食物繊維や難消化性デキストリンの配合で便秘解消にも期待できますね。
オオバコ由来のサイリウムハスク末配合なことから、お腹の中で膨れて腹持ちも良くなります。野菜と植物成分がたっぷり入っていますので、栄養不足が気になったら飲みたいものですね。
それでは実際に飲んでレビューしましょう
ステイックはこういう感じ。青汁感は皆無でオシャレですね。

1包あたり3.3グラム、9.77カロリー。
せっかくなので、付属のシェーカーで溶かしてみました。

水で溶かすと、サッと溶けます。
表示の通り、100mlの水で溶かしています。
出来上がりはこういう感じで、まさに青汁。

味は、リンゴ味がして青汁感というのはあまりないです。植物性甘味料のステビアの味が効いていて、甘くて飲みやすい!とっても美味しいです。何杯でもいけちゃいそうですね。
卵殻膜美菜の効果は?
まず、寝る前に飲んで、朝は牛乳に入れて飲んで…と、2回飲んだだけでお肌がしっとりとしてきました。私はわりと乾燥肌なので、夏場はエアコンの乾燥やら汗、日焼け止めで肌荒れしやすいのですが、たった2回でお肌がしっとりです。
夏は保湿を忘れがちになって、それで大人ニキビが出ることもあるのですが、卵殻膜美菜で肌をガードされているという感じがします!
『卵さまさまです~』と、某大手TV通販(QVC)のコマーシャルで言っている通り、卵殻膜のチカラをしっかり感じます。
卵殻膜には、天然のアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸、ツバメの巣にもあるシアル酸が含まれているので、免疫力が高まり美肌効果もあるのは納得ですね。そしてプロテオグリカンもあり、赤ちゃん肌を作るコラーゲンをもサポートするのが卵殻膜。
卵殻膜のパワーってスゴいんですね!
要するに卵の薄皮なのですが、昔の美意識が高いおばあちゃん達は、地元の芝居小屋に贔屓の役者さんが来るとなると、観に行く前に、目じりなどシワの気になる部分に、ゆで卵の殻からとった薄皮を貼ってシワ取りをしていたとか…。
『女は灰になるまで女』という名言がありますよね?
いくつになっても、美意識高くありたいもの。
それに、大麦若葉やケールという、青汁の定番といえる原材料を配合しながら、他の国産野菜の成分もたっぷり配合ですので、野菜不足もこれで解消できそうです。
卵殻膜美菜の口コミはどう?
卵殻膜美菜の口コミをネットで調べてみたら、思った通り評価が割れています…。
これだけ攻めている商品ですので無理はないですが、甘さがニガテという口コミが多いものの、家族全員で飲めるし子供もゴクゴク飲んでいる、という口コミもあります。
卵殻膜という成分自体が、某大手TV通販(QVC)を観ていない人にとってはそれほど知名度が高いというわけではないと思うので、『青汁』だと思って飲めばちょっと拍子抜けする甘さではあると思います。
ただ、青汁ママはかなり痛いナルシストなので、肌荒れにバッチリ効くという点で大好きですね!
卵殻膜のコスメってけっこう高いんですよ。さらにアルマードの美容ドリンクとなると、10本で3500円は軽く超えます(泣)
卵殻膜美菜は、定期コースで3860円となりますので、カラダの内側から卵殻膜を補給したいならオススメの青汁となります。
また、食べ方に関してはリンゴ味ということもあり、ヨーグルトと合うという口コミが多かったです。青汁ママも、牛乳やヨーグルトで頂くことが多いですね。

卵殻膜美菜を混ぜたヨーグルトに、オールブランと冷凍ブルーベリーをトッピング。小腹が空いた時に、手軽に食べられてヘルシーです!
青汁ママの採点は?
レビューの終わりに、5段階評価してみます。
・溶けやすさ★★★★★ 5
とっても溶けやすいです。ほかの食材でも溶けやすくて便利。
・気軽に飲めるか、食べられるか★★★★★ 5
思い立ったら、即飲めます。水でも作りやすいですし、牛乳やヨーグルトなどに混ぜてアレンジを効かせやすくなっています。
・苦味★★★★★5
苦味ゼロ!青汁感なしです。
・ノドごし★★★★☆4
ちょっと甘みがノドにひっかかるかも?水よりも、牛乳かヨーグルトで割るのがベストかもしれません。
・大人ウケ★★★★☆4
やはり青汁感のなさで好みが分かれている模様。美容ドリンクとして飲むには、とても優れた製品なんですけどね。青汁ママ個人としては、美容青汁という点ですでに星5なのですが、ネットの口コミを見て、間をとって星4つにしました。
・こどもウケ★★★★★5
子供には青汁感のなさがグッドです。何杯でも飲めるようで、子供のうちからお肌プルプルになるかもしれませんね。
・レパートリーの広さ★★★★★5
意外にどんな料理にでも合います!甘みのあるものなら何でも相性がいいので、写真のオールブランのほかにも、ホットケーキやアイスに混ぜてもいいでしょう。
・賞味期限★★★★★5
賞味期限はほぼ1年先となっていて安心です。
普段は、ガッツリ青汁味が好きな青汁ママでも、限りなく美容ドリンクに近い青汁ですので、これは手を出さずにはいられません。卵殻膜はアンチエイジング効果も期待できますので、アルマードの卵殻膜商品に関心がある方は、こちらの卵殻膜美菜から始めると手軽です。
卵殻膜の効果に関しては、アルマードの公式サイトにのっている東大の研究者、跡見頼子教授のお写真を拝見するといいです。
70歳の頃のお写真が信じられない若々しさで、ビックリしますよ。
アンチエイジングは早めに始めるのがいいですが、跡見先生は30,40代ではなく、それ以降の年齢になってからアンチエイジングに目覚めたそう。
それでも卵殻膜パワーでとんでもない若々しさを保っています。アルマードの卵殻膜シリーズは、アルマードと、跡見先生のような東大の学者さんとの共同研究なんですね。
アルマードさんには、これからもどんどん『何だコレ?』という微妙な反応をおそれず、アッと驚く商品を開発して欲しいですね!そして、パンフレットについてきた化粧水のサンプルもすごく良かったです(笑)
以上、卵殻膜美菜のレビューでした! 国産野菜&腸内フローラ&III型コラーゲン(全身美容)にこだわった美味しい美容青汁で卵殻膜入り青汁はアルマードだけ!飲みやすいリンゴ味で野菜が苦手なお子様にも!
腸内フローラの環境ケア卵殻膜 美-菜のアルマード
腸内フローラの環境ケアする新しい青汁